
医薬業界では、<1.3 µS/cmの純水が継続的に必要とされます。 水中に解けた二酸化炭素をコントロール及び除去することで、この伝導性レベルに到達できます。 歴史的に水酸化ナトリウムを含む化学薬品は二酸化炭素をコントロールするために使用されてきました。 現在は環境に及ぼす悪影響と取扱上の安全性を考慮し、化学薬品を減らす傾向にあります。
EDI/CDIは医薬産業におけるイオン交換の汎用技術になりました。 この技術は水中の二酸化炭素が始めに除去されるとより効果的に作用します。 水中の余分な二酸化炭素はEDIに吸着し、必要以上のEDIを設ける必要がでてきます。
医薬産業は又、汚染物質を含まない高い水質を必要とします。 リキセル分離膜コンタクターは、医薬産業のガス・コントロールにおける理想的な解決策を提供します。 リキセル脱気装置はクローズドシステム(閉鎖装置)なので、従来の脱炭酸塔のように外気から汚染された空気が水に混入することはありません。 又、化学薬品を注入する必要がなくなります。
脱気膜は又、酸素が最終生産品にマイナスの影響を与えるプロセスにおいて、酸素と二酸化炭素を同時の除去する利点があります。 酸素は製品の保存期間や製品安定性に影響する場合があります。 分離膜モジュールは、1日24時間、7日間止めることなく連続運用できます。
Membrane Contactors: An Introduction To The Technology
分離膜技術の概要が掲載されています。 分離膜による処理と物質移動の原理が説明されています。
Using Membrane Contactors For CO2 Removal To Extend Resin Bed Life
二酸化炭素を除去する際、イオン交換樹脂の延命、オペレーションコストを削減、及び薬品使用を減らすために脱炭酸塔に替わり脱気膜を選定しました。