
リキセル®分離膜コンタクター(脱気膜)は、長年多くの産業分野における水の脱炭酸用途として使用されています。逆浸透膜(RO)や電気再生式イオン交換(脱塩)装置(EDI/CDI)の使用において、水中の炭酸ガス(二酸化炭素)を減らすことが必用です。高い電気伝導率の水がEDI/CDIの流入側に入ると、流出側の比抵抗値は必然的に低くなります。
高い電気伝導率のよくある要因は、水に溶解している炭酸ガス(二酸化炭素)の影響です。クリーンでメンテナンスフリーのリキセル脱気モジュールは、薬品でpH調整せずに水中の炭酸ガスを除去します。
加えて、リキセル分離膜コンタクター(脱気膜)は、イオン交換樹脂などの前段における水の脱気や炭酸ガス(二酸化炭素)除去を行う目的で使用されます。炭酸ガスが混床式イオン交換樹脂で除去されると、負荷が増えるため薬品による再生頻度を多くしなければなりません。リキセル脱気モジュールは薬品の使用を減らし、コスト削減や環境負低減に効果的です。リキセル脱気膜は、水からの炭酸ガス除去のための理想的な脱気装置を提案します。
脱気膜はコンパクトで、薬品注入や脱炭酸塔及び脱気塔(脱気筒)に替わるものとして提案します。リキセル分離膜コンタクター(脱気膜)は、脱炭酸塔に替わる技術として各産業分野で15年以上使用されています。
Membrane Contactors: An Introduction To The Technology
分離膜技術の概要が掲載されています。 分離膜による処理と物質移動の原理が説明されています。
Using Membrane Contactors For CO2 Removal To Extend Resin Bed Life
二酸化炭素を除去する際、イオン交換樹脂の延命、オペレーションコストを削減、及び薬品使用を減らすために脱炭酸塔に替わり脱気膜を選定しました。